Wi-Fiとインターネットの違い

こんにちはえむえすです。
Wi-Fiとインターネットの違いに関して誤認している方も多いと思うので解説していきます。

一旦目次を貼っておきます。

 

まず、Wi-Fiとインターネットの違いはWi-Fiは電波の名称、インターネットは通信網です。

これだけで理解ができない人は多いと思うのでそれぞれ順を追って説明していくので焦る必要はありません。

Wi-Fiとは

まず、Wi-Fiが電波とはどういうことかというと、Wi-Fiの正式名称にヒントがあります。
正式名称はWirelessFidelity(わいやれす、ふぃでりてぃー)です。ワイヤレスの部分を見てわかる通りワイヤレス=無線で通信する、つまり、線をつながずに通信するシステムです。無線で通信するには線を介さずに電波を使用して通信を行います。

その電波そして、電波を介して通信する一連の流れ、そのシステムのことを世間一般にWi-Fiと読んでいます。

この画像を見てみるとわかりやすいかもしれません。

これについて詳しく知りたい方は下の「Wi-Fiのすべて」の章まで移動してください。

インターネットとは

次にインターネットが通信網とはどういうことかですが、まず、通信網について解説します。
ここでいう通信網とはデータを拠点から拠点へバケツリレーのように転送し目的地へ情報を伝えることです。
難しい話なので図を見た方がわかりやすいと思います。

このような感じです。
このような状態の全体をネットワークといいますが、これがインターネットそのものを表す図です。インターネットは通信網、情報網といえると思います。

これについて詳しく知りたい方は下の「インターネットのすべて」の章まで移動してください。

休憩

文字数がここまでで700字程度なので一旦休憩を入れておきます。
休憩がてら、小話をします。(必要ない場合は次の章まで移動してください。)
最近、何かと世間で話題に上がることの多い「サイバー攻撃」という単語。
みなさんも一度は聞いたことがあると思います。
サイバー攻撃とは情報や資産を盗むことを目的としてネットワーク上で行われている犯罪の総称です。
サイバー攻撃のニュースを見ると「私の家の情報は安全なんだろうか....」と不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。
結論から言うとサイバー攻撃の脅威に皆さんの自宅がさらされる可能性は99%ありません。
なぜかというと失礼ながら皆さんの家にはそんなに価値のある情報がないからです。
例えば、顧客1000人の企業と、あなたの家を比較すると......

こうなりますよね。
クレジットカードなどの情報は100件単位という量で通常、ダークウェブなどで取引されます。
となると、1回の攻撃で1000件の情報を盗める企業に攻撃を仕掛けるか、それとも1回の攻撃で盗めて4件の家に攻撃を仕掛けるか。
この答えは言うまでもなく企業でしょう。なんせ一般家庭を攻撃していても単純計算250回の攻撃でようやく1000人分ですからね。
それに、最近は家庭用のネットワークのセキュリティーもそれなりに強固な物になってきています。
でも、100%リスクはないと言い切れないのはやはり、それだけの価値を持つ人がいる、また、しようと思えばできるからです。
先に紹介した例だとクレジットカード情報の強奪というお金を得る手段としてサイバー攻撃を仕掛けているハッカー(攻撃者)の話ですが、世の中には趣味として(お金を目的とせずに)攻撃を仕掛けている人もいます。
例えば、あなたの顔写真やメモに残した秘密は第三者から見ると非常に愉快なものかもしれません。検索履歴やメールの内容まで。
それらを見て楽しむ、愉快犯といわれる人たちも存在します。
それに愉快犯たちは無作為に攻撃を仕掛けたります。
それに、知識を持った人があなたに対して強い恨みを持った時、攻撃を受ける可能性は現実的なものになります。

なので、100%という表現はしませんでした。
実際侵入が可能なのも事実、何かを盗み出すことができるのも事実です。
しかし、それを行うほどのメリットがハッカーにとってあるのかと考えると少しは安心できると思います。

最も気を付けるべきは、あなたが利用するネットサービスの信頼性です。
例えばTwitterは大きな企業ですが、ネット上の小さなブログのメールマガジンやお住いの地域のスーパーマーケットなどはセキュリティーも大企業に比べれば劣ります。
Twitterに攻撃をするのは至難の業ですが、中小企業といわれる企業たちはセキュリティーが不十分なことも少なくはない分、攻撃を受けるリスクも高くなります。
もちろん、攻撃を受ければ情報が流出する可能性も。
その企業に登録していたメールアドレスやパスワード、カード情報はすべてハッカーの知るものとなります。
つまりは、どこに情報を託すかを気にしなくてはいけません。
登録する際には、一度、その企業がどの程度のものなのかを調べてみてください。
ちなみに、ハッキングは発覚しないものも多いです。大体のデータの流出事件の発覚は1年後ともいわれています。
前例があるから...ではないということです。逆に前例が出回るということは侵入を検知、脆弱性を再検査し対策までしたからこそ公表したとも取れます。
最も恐ろしいのは発覚すらしていないことなのかもしれませんね。

というところで休憩はできましたか?休憩が1300文字程度ととても休めないものだったかもしれませんが少しでもネットワークに興味を持っていただければこの先の詳しい解説も意欲的に読むことができるかもしれません。
では後半戦です!

Wi-Fiのすべて

Wi-Fiについて細かく解説します。
具体的に、「電波」「セキュリティー」「今後」の3つに分けて解説します。

電波

Wi-Fiが電波だということは先ほど解説しましたがWi-Fiも多くの種類(=規格)があります。
Wi-Fiの規格としての名称はIEEE802.11(あいとりぷるいー、はちぜろにーてんいちいち)です。
Wi-Fi=IEEE802.11だと考えてもよいです。
このIEEE802.11の中にも種類がいくつかあります。
種類ごとにIEEE802.11aIEEE802.11bなど、最後にローマ字がつきます。
例として現在日本で使用されているWi-Fiの規格を使ってみます。現在日本で使用されている規格は主にIEEE802.11nとIEEE802.11acです。
この2つは周波数が違い、周波数からIEEE802.11nは2.4Ghz、IEEE802.11acは5Ghzとも呼ばれます(※モバイルデータの4Gや5GとWi-Fiは別です。)
周波数が違うことでお互いにメリットデメリットが存在します。
いくつか例を出すなら、

IEEE802.11n(2.4G)
メリット
・広範囲
・安定的
デメリット
・低速
・電波干渉が多い

IEEE802.11ac(5G)
メリット
・高速
・電波干渉が少ない
デメリット
・狭域
・不安定

という点があげられます
このような規格はいくつもあります。
また、電波は勝手に飛ばすことはできません。
しっかりと国が許可した範囲の電波のみを使用できます。
具体的に電波法として目的は以下の通りに定義されています。

この法律は、電波の公平且つ能率的な利用を確保することによって、公共の福祉を増進することを目的とする。

電波を制限することで公共の福祉をなぜ増進できるのでしょうか。
電波というのは空間を伝わる電気エネルギーの揺れです。
海の波などを想像するとわかりやすいです。
お風呂にビー玉を落とすと波が発生しますよね。
それの空気バージョンです。
これの波の頻度や大きさによって規制がかかっています。
規制をすることで電波干渉を防いでいます。
電波干渉とは似た電波を2つ流すことで電波が混同し通信ができなくなってしまうことです。

例えば動作中の電子レンジ付近では電波が極端に悪くなります。今度試してみてください!!
これが起こるとどうなるのかというと例えば航空無線が聞こえなくなれば飛行機が滑走路の情報や天候を聞けなくなったりします。こうなってしまうと飛行機事故のリスクが極めて高くなります。
さらに工事現場の無線の電波が干渉すれば巨大なクレーンを操縦する操縦士と地上の誘導員が連携できず、誘導員につるしているものが衝突したり下敷きになるリスクがあります。
こうした人命がかかわる重大な事故を防ぐということは、公共の福祉を増進するという法令の目的を十分に果たしているといえるでしょう。
ちなみに、最近の中国製のスマートフォンなどにはこれを遵守していないものがあります。
このような製品を公共の場で使用し違法な電波を発信した場合は電波法違反として1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金刑、また、重要な無線通信を妨害した場合は、5年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金刑になります。
とはいえ、大体の製品は問題ありません。

セキュリティー

Wi-Fiのセキュリティー(通信の安全性)はどれほど、そしてどのように担保されているのでしょうか。
まず、Wi-Fiの電波を傍受されても大丈夫なように電波を内容を暗号化しています。
ルーター(電波の発信源)からあなたのスマホまでの通信はすべて暗号化されています。
この暗号化は今後も登場するのでここで詳しく説明しておきます。
現在使用されている暗号化方式の1つとしてRSA暗号を用いて解説します。
この暗号化の原理は単純で素因数分解が現実的な時間の範囲内で行えないことを理由に安全といわれています。
例えば、113×227の答えは25651となります。これは容易に計算できますよね。
しかし、2逆に5651を素因数分解するとなると一気に難しくなります。
すべて総当たりしていくしかないため、時間がかかります。これコンピューターも同じです。5桁程度であれば答えが出ますが、これが100桁などになるとコンピューターでも難しくなります。
もちろん時間をかけていけば問題はありませんが、例えば100年後に暗号化を解読できたとしても、発信者は生きていないだろうし解読された情報はすでに過去のものになっており、価値はありませんよね。
これがRSA暗号です。
テキストを数字化して行います。
例えば、「あいうえお」をRSA暗号で暗号化すると「N5UIaNziSSKJ+kxYGGXYmDqgJCPMwelA46nePhVRK+KskRZ01b7YOMnF8Uh5lkbj5Ges54TEKz29DfpuHfFikDMIbUam31j/ZbP+7zQFBs5l4aO+PNVR4S8ZC8QYwj0qP0+2CBPLkbDrZz9U44mvlWd+3WLHq6h/7iihTbHn72M=?YCg73bqb4BikKF2jw4KVU1CfxREPOBPSrAntpwsD/Nk=」になります。
これだけをみると「あいうえお」になるとは想像できませんよね。
具体的に解説すると非常に長くなるため、今回はこの程度にしますがこのように暗号化が行われています。

そのため電波の傍受に対しては対策がされています。
具体的に暗号化や傍受対策はWPA3やWPA2、WEPと呼ばれるシステムにより行われています。
では電波の傍受ではなく攻撃者がルーター(Wi-Fiの発生源)に接続するとどうなるでしょうか。
この場合は通信内容が見えてしまいます。
ですが、そもそも接続するためにはパスワードがありますよね。
パスワードを攻撃者が知る必要がありますがスマホと同じように難しいです。
また、仮に侵入されたとしても、通信内容がHTTPSで暗号化されていれば重要な情報は知られません。
あくまで内容を見ることができるのはルータースマホ間の暗号化のみです。
Webページのサーバーとスマホ間の暗号化は解読できませんのでこちらも問題ありません。

では、何かが祟り、侵入されてしまうとどうなるのでしょうか。
まず、あなたを偽っていろいろなことができます。
例えばサイバー攻撃です。あなたの情報(グローバルIPアドレス)を使い企業へ侵入します。こうすれば仮に企業があなたの侵入を検知し警察へ被害届を出しても、あなたはしていないのですから、濡れ衣を着せられます。とはいえ、あなたが攻撃をしていないこともアクセス履歴からしっかりと発覚するため第三者があなたの情報を用いて攻撃を仕掛けたという情報だけが残ります。ここから調査を進めることもできますが、かなり困難を極めます。

つまり、あなたは踏み台として使用されてしまうリスクがあります。また、休憩として話したような情報の漏洩が起きることも考えられます。

今後

Wi-Fiの今後はどのような物でしょうか。
Wi-Fiはさらなる高速化のために進んでいます。
同時に、セキュリティーもより強固な物になっています。
先ほど話した暗号化の一つであるWPA2も、改善、強化されWPA3として登場しています。
また、速度もIEEE802.11ac(5Ghz)よりも高速なIEEE802.11axやIEEE802.11beを用いた6GhzのWi-Fiなども登場しています。
しかし、同時にPCの性能向上により、RSA暗号の信頼性が低下しているのも事実です。
桁数を増価させたりすることでセキュリティーを強化することもできますが、より高速なコンピューターの登場によりセキュリティーが貧弱だといわれる時代も遠くないのかもしれません。

インターネットのすべて

インターネットとは世界を網目状につないでいる情報通信網です。
難しく言うとインターネットはプロバイダーの集まりとも言えます。

インターネットは「プロバイダーと回線の形態」「LANとWAN」「その他」
に分けて解説していきます。

プロバイダーと回線の形態

具体的にこのように表現できます。

プロバイダーが交互に通信し、みなさんの家に届くようなイメージです。
ISPとも表記され正式名称はインターネットサービスプロバイダーで日本国内だとドコモ光、OCN、コミュファ光、eo光などが有名です。
ここで一つ少し詳しい方なら疑問が生まれたかもしれません。
「NTTはプロバイダーではないのか」ということです。
NTTという企業自体は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
実際NTTも上の図には関与しています。
しかし、NTTはインターネットサービスプロバイダーではありません。
NTTは日本語表記で回線事業者といわれる回線工事などを担っている企業です。
プロバイダーから皆さんの家のルーターまでは線を用いてつながれていることが多いです。
この線は光ファイバーと言い光によって通信をします。
このような通信形態を持つ回線を光回線といいます。
光回線は高速な通信が行えることが特徴で光回線のほかにも
低速ながら導入が容易なADSLや安定性や速度はそれなりながら低価格の初期費用で利用が可能なスマホと同じ通信方式を使うものなどもあります。
ですが、現在は光回線が主な回線方式です。

光回線は上の図のように機能しています。
このプロバイダー施設からONU(ONUについては後程詳しく解説します)までのケーブルを「光ファイバー」といいます。
この光ファイバーの設置を行うのがNTTをはじめとする回線事業者です。
つまり、NTTなどの回線事業者は物理的な施設面を、プロバイダーは通信の管理などを行っています。
では、画像のONUとは何でしょうか。
ONUとは光ファイバーの光信号を電気信号に変換する機械です。
NTTが契約者へ向けて貸し出しを行っているので利用者は購入しないケースが多いです。
よく同じものと考えられることが多いですが、ONUルーターは別物です。
ONUは光信号を電気信号に変換する機械、ルーターは電気信号をWiFiの電波に変換する機械と考えるとわかりやすいです。
ちなみに、光信号を用いた通信で使用されるケーブルは光ファイバーケーブルですが、電気信号を用いた通信に使用されるケーブルは何でしょうか。
USB?惜しいです。正解はLanケーブルです。
Lanケーブルは8本の線からなるケーブルです。
Lanケーブルにも速度や規格がいくつかありますが、今回は簡単な解説のみにとどめます。
まず、Lanケーブルの速度に直結する規格がCAT6などの規格です。
CAT5eもしくはCAT6以上の数字のものを使えばギガビット通信という高速な通信が可能です。一方でそれ以下を使うと通信速度の上限が10分の1になります。
ちなみに、この理論上の最高通信速度のことをベストエフォートといいます。
また、速度のみでなく、ケーブルを覆うシールドの有無によりケーブル内部にはシールドがないUTP、ケーブル内部にシールドがあるSTP、8本の線ごとにシールドがあるScTPに分かれています。
そのほかケーブルの太さなどによっても一般的なスタンダードケーブル、すごく細いごく細ケーブル、平らなフラットケーブルなどに分かれます。
これについては、スタンダードケーブル=うどん、ごく細ケーブル=そうめん、フラットけぶる=きしめんと考えるとイメージしやすいです。

LANとWAN

インターネットにはLANとWANの二種類があります。
それぞれ、LocalAreaNetwork、WideAreaNetworkの正式名称を持っています。
文字通りですが、LANはローカル(狭域,小規模)なネットワークでWANはワイド(広域,大規模)なネットワークです。

説明するよりも上の図を見た方が早いかもしれませんがこのようになっています。
WANはグローバルな世界規模のネットワーク、LANは閉鎖的で小さなネットワークです。
実はこれ以上説明をすることはありません。
これがLANとWANです。
ちなみに、WANとLANはつながっていなくても通信が可能です。

赤の枠(Lan)の範囲内であればお互いに通信が可能です。
しかし、ネット上のコンテンツは他のLanに保存されているためWANに接続しないと閲覧することはできません。
例えば、家3のLANにあるPCにある動画を見るためには上の図にある緑の矢印の順序をたどる必要があります。
WANとLANがつながっていればアクセスし閲覧が可能です。
しかし、家とWANがつながっていない場合は最初の矢印の部分の通信が行えないため動画を閲覧することはできません。
ただし、もし、動画が赤枠の中のPCに保存されている場合は同じ赤枠内のスマホからは見ることができます。
このようなローカルエリアネットワーク(LAN)内同士の通信をローカル通信といいます。

その他

インターネットのすべてを書くと限りなく長くなってしまいます。
そのため、この先は皆さんが個別に調べてみてください。
私からの検索ワードのアドバイスをしておきます。
まず、「IPアドレス」です。
これはデータの行き先を示すもので192.168.1.1のような形になります。
現実世界でいう住所のようなものです。
これを理解したら「DNS」や「ドメイン」について調べてみてください。
そこまでを理解したらあとは「ウェブサーバー」などを調べてみるとよいですが、なにより、興味の湧いてきたことについて調べてみるのをお勧めします。
光ファイバーの原理でも、Lanケーブルはなぜ8本で1本なのかでも良いと思います。
まずは調べることから始まります。
私としては自分で触ってみることをお勧めします。
例えばLanケーブルをもったいないですがダイソーで買ってきてはさみで切ってみると実際に8本のケーブルを見ることができます。
光ファイバーだって1本1000円程度でネット上で販売されています。
私自身、自分でやってみることで身に着けてきた人なので最も、自分でやってみることをお勧めします。

終わり

ここまでで8000字です!
お疲れさまでした!
しっかりと休んでください!
少し高いですが、ホットアイマスクお勧めです!
※何かわからないことや誤字脱字、誤った表現がある場合はツイッターのDMまでお願いいたします。
Twitter

OBSで2PC配信と録画を同時に高画質で行った話。

こんにちは。

えむえすです。

今回は2PC配信で高画質配信と録画を同時に行えるようにしたので日記程度に書いておきます。

手順説明目的の記事ではないので細かな用語解説もはさみませんし完全性もないので参考にしようと考えている方はあくまで自己責任でお願いします。

2024年2月25日追記:文章を再校正し、ある程度の解説を追加しました。

経緯

まず、配信をする経緯と当初の目標です。(方法にと錯誤関だけ見たい方は飛ばしてください)

まず、フォートナイトというゲームにはスナイパーがあり、そのスナイパーはスコープを覗けば当然まっすぐ弾が飛ぶわけですが、ノースコープという技?技術?があり、スコープを覗かなくてもある程度真ん中らへんにランダムで弾が飛んでいきます。そのノースコープ、ランダムに飛ぶので近距離ならまだしも長距離であれば敵に命中させるのは非常に困難になります。ですが、難しいからこそ技術点高めで、視聴者は「すげええ!!」となるわけです。というわけでそのノースコープに挑戦したかったのですが、当然ランダムなので当たる回数はごくわずかです。なので誰かと通話をしようと思ったのですが、ボッチなのでそんなに長時間、しかもスナイパーをねらわずに撃ち続けるような人を見守ってくれる人はなかなかいません。というわけでモチベのために配信をしようと思ったわけですがするなら高画質でやろうと思ったわけです。

ここで気づくかもしれませんが配信をしただけでは録画ができませんよね。
Youtubeをやったことがある方ならわかるかもしれませんが、Youtube投稿者は自身のコンテンツであればYoutubeからデータをダウンロードすることは可能です。ですが、Youtubeアーカイブの残り時間には確か上限があるらしいですし高画質とはいえどライブストリーミングなら多少のラグがあるかもしれません。というわけで録画をする必要があるんですが、せっかくなら240hzでしたいわけですよ。海外のプロのキル集、最近だとモンタージュ?とかハイライト?とかいうらしいですが海外プロのキル集は明らかに編集力、画質と色合い、そして滑らかさに違いがあるんです。編集や色合いは後から技術をつけれるものですが、その技術をつけるにしてもとりあえず高画質で滑らかな素材が必要です。というわけで海外に負けないようなキル集(笑)を作りたいということで高画質な配信と高画質で240hzな録画をする必要ができましたというわけです。

ただ、まずそもそもの問題がいくつかあります。

問題

問題点は多くあります。まあそんな簡単にはできないよってことですよね。そりゃそうです。世のYoutubeゲーム配信を見ると3割がPS4(5)の純正配信機能、3割が720p配信、2割が1080pなのに超低ビットレート配信、1割がよくわからないレベルの低画質配信、そして最後の1割が高画質配信です。プロゲーマーなどは信じられない高画質ですよね。あれは機材が提供された結果死ぬほどいい機材を無料で使えるからです。........私たちとは文字通り段違いです。
まあとにかく、問題点を一つ一つ解決していかなければいけません。

Tips:ビットレートとはPCが配信時に送信するデータ量のことです。bpsという単位であらわされ、びーぴーえすと読み、ビットパーセカンドが正式名称となります。
1080p映像でも送れるデータ量が少なければ720p、もしくは480p並みの映像(モザイクがかかったような映像)になってしまいます。

問題1「pcのスペック不足」

まず、問題点一つ目がPCのスペック不足です。
1台のPCでゲームをしながら配信をするとなると
・ゲーム(フォートナイト)→(ゲーム処理)
・配信ソフト(OBS)→(配信、録画)
・コメント確認用のWebブラウザ(ms edge)→(ページ表示)
を最低でも開く必要があり私の場合はPCの性能が足りませんでした。
(PCの性能は後述します)

問題1解決策

解決策として2PC配信というものを検討しました。
2台のpcを用いて配信を行う方式でゲームプレイ用PCから配信用PCに画面の情報を転送し、配信用PCから配信、録画をするという方法です。
我が部屋にはPCが2台以上あるので十分可能です。

スペックを記載します。

PC1(ゲーム用)
Core i5 9400F(6C 6T TB4.1Ghz)
メモリDDR4 32GB
RTX2070super

PC2(配信用)
Xeon E5 2687W(8C16T TB3.8Ghz)
メモリDDR3 64GB ECC
QuadroK4000
録画保存先はごく普通のHDD2TBです。

というわけで問題1は解決です。

問題2「2PC配信の映像転送方法」

次の問題は240hzの映像を転送できる方法が現実的な範囲にないことです。

一部のキャプチャーボードは1080p240hzのキャプチャ、240hzのパススルーをサポートしていますがお値段は数万円になるのでとてもじゃないですが、買えたものじゃないです。
実はカメラ用に1080pのパススルーに対応しないUSBのHDMIキャプチャー自体はあるんです。ですが、問題点がいくつかあります。
まず、60pまでしか対応しないことです。
次に、動作が不安定なことです。使ってみた感じ熱も持ちますし3分に一回は映像がフリーズします。(OBSから無効化して再度有効化すると復旧しますが)
最後に、パススルーが出来ないので画面を確認できないことです。
これはメインディスプレイをHDMIキャプチャーに複製することで解決しましたが、動作が不安定すぎてダメでした。(このほかにも、サブPCの電源をつけていないとモニターが認識されない、オーディオ出力が毎回変わる、オーディオを別入力するため音と映像に時間差が生まれるなど大量の問題がありました。)

問題2解決策

結果としてNDIを使うことになりました。簡単に言うとネットワークを介して映像を転送する技術です。ただし、OBSで利用できるNDIで、240hz映像を転送する方法がわからなかったのでこの段階で240hzはあきらめ、録画配信共に60hzで行うことを決めます。

やってみる

とりあえず実際に構築して録画と配信を試しに行い、気づいたことがいくつかあります。

まず、OBSの画面変わりすぎじゃない?!?!Youtubeとアカウント連携できるってマジ?!てかグールグルのログイン画面まで変わってない?!です。ここは僕が老人なだけなので特に大切ではないですね。OBSで最後にまともな配信をしたのが約5年前だったのでそりゃ5年もあれば進化しますよねって話ですよ。

次に、全体的な性能不足です。録画も、配信も、カクカクです。

この時の設定は設定モードが基本かつ高品質設定。

実はOBSの設定項目で名前と意味を理解しているのはビットレート、フレームレート、解像度、クオリティーくらいだったので今回ちゃんと調べることにしました。

どうやら設定は詳細モードのほうが良いようです。

録画配信双方を1080pで行いたかった

1080pで配信を行う、それがこの記事の趣旨であり、目的です。
ですが、どうもスペック的にどちらかを720pに妥協する、もしくは1080pだが、CPUプリセットを下げなければいけないということが次第にわかってきました。
CPUプリセットがどのようなものなのかというのはあまり理解できていませんが良いものを使えば使うほどずっと1080pできれいに、下げれば動的なシーンは画質が低下(ブロックノイズが増える印象)しますが負荷が下がり、動きのないシーンでは1080pが出るといった感じです。

ただ、フォートナイトは常に動きがありますからブロックノイズが増え、結局画質が悪くなってしまっては1080pとは名ばかりなものです。

では、配信を1080pで録画を720pにすればよいのかというと、元の目的に戻るとフォートナイトのクリップをとることなのでそれではクリップの質が低下し本末転倒です。

というわけで配信を720pで妥協することにしました。

リソース枯渇とOBSのエンコーダーの限界

....................が!まだ、性能が足りないんです。
というのもQuadroK4000はさほど良い性能ではありません。CPUはちょうど1080pの録画ができる程度、で配信をする余剰はありません。
とはいえ、QuadroK4000もさすがに録画はできる性能のはずです。
なぜでしょうか。実は2PC配信の映像転送に使用したNDIが常時30%~50%のGPUを使っており、その上に録画処理が乗っかる形になるためスペック不足となっていたようです。
その解決策として私が一番に考えたのがGPU+CPUの録画でした。
ただし、エンコーダ設定としてx264があります。これはCPUを使用するものです。
次に、NVENC,H.264があります。これはGPUを使用するものです。
では、両方を使うものはあるのかというと私は見つけられませんでした。

別エンコーダとグラボの混合

CPUとGPUを使用できないならむりじゃああああん!!!っていう感じなんですが、私は幸い使っていないRX460があったのでそれを刺してみました。
まず、そもそも論としてRX460つまりRadeonのドライバーとQuadroK4000つまりNVIDIAのドライバーの混合は良くないことが起こるという話が自作PC界隈では有名です。
実はこれが最初からグラボ2本じゃなかった一番の原因です。
本当は私は2本を刺した状態で行いたかったのですが刺してもタスクマネージャーに表示されないのはいいとして、デバイスマネージャーにすら表示されず、挙句の果てにBIOSも観ましたがZ420は一般的なPCとは全く違うBIOSなので見方がさっぱりわからず、ようやくは入れたBIOSにも認識されておらず、ダメだこれ状態で結局抜いていたものなんです。
ですが!!なぜかAMD公式サイトから「RX460用のAMDソフトウェアアドレナリンエディション?」なるものをインストールするとなぜかインストールウィザード上で認識。
インストール後再起動すると普通に認識されました。

ということはですよ。
配信→AMD HW H.264(RX460を使用)
録画→x264 (CPUを使用)
NDI→QuadroK4000を使用
という感じで1080p録画、720p配信を無事にラグなく行えました。

グラボ混合の相性

グラボが混合しているので不具合らしいものもいくつかあります。
例えば、タスクマネージャーを開いてもRX460の使用率が全体の合計値しか表示されず、詳細な表示はすべて0%となる問題や、NVIDIA側のドライバーアップデートに失敗する点などいくつも問題があります。
動くとはいえ、混合は良くないようです。
(バイトしてサブpc用のグラボ買い替えようかなと思います。)

結論

結局高画質でも高フレームレートでもない普通の配信と録画になりましたが、1手段としてご参考にしてください(←なるのか...?)

というわけでありがとうございました。

 

追記:実はメイン機のRTX2070sのリソースはcpuのi5がボトルネックなので有り余っているんですが、これまでの経験上1機での録画&配信は不可能だと思っていました。

しかし!!なんとやってみたら702p配信どころか1080p配信&1080p録画が普通にできてしまいました.........。この記事の内容はすべて不要だったということです.....泣

とはいえ、今後は2pcで行こうと思います。理由は......使わないと負けた気になるからです((((

Web上でJavaを動かす、JavaAppletを使う方法(HP 2910al-24G SwitchでWebGUIを使う方法)

こんにちは。えむえすです。

今回はWeb上でJavaを動かす方法について解説していきます。
※記事の中ではHP製のL3スイッチのWeb管理サイトにアクセスするという目的で説明していますが、サイトアドレスを変えれば任意のサイトに適応可能です。

※HP 2910al-24G SwitchのCLIコンソールへの入り方に関してはこちらからご確認ください。

Javaのインストール

手始めにJavaをインストールします。
難しい話なので簡潔に書きますが、WebGUIはWeb上でJavaを実行して表示を行うためJavaが必要なんです。詳しくはJavaアプレットなどでお調べください。
ちなみに、これがWebGUIが一筋縄ではいかない原因です。
Javaのインストールに関しては他にいろいろ記事があるのでそちらを見ながらインストールしてください。

Javaのバージョンは特に考えてませんでしたが、おそらく最新で大丈夫です。
もし問題があれば古いバージョンをインストールしてみてください。

Javaセキュリティー認証の無効化

JavaをWebから実行できるということはすごく画期的なシステムですが、ウイルスの侵入を手助けしかねない危険なシステムでもあります。最近、採用されなくなって来たのはそういった反面もあるのでしょう(CGIなど画期的な新技術が登場したというのもありますが。)

現代のEdgeで使用するためにはセキュリティーを無効化しなければいけません。正確には無効化というよりこのアドレスのサイトは安全なサイトなのでセキュリティーでブロックしないでくださいね!ということをシステムに入力します。
まず、Javaの構成を起動します。

次にセキュリティータブを選択、「サイト・リストの編集」を押します。

次に、「追加」を押して追加します。

次にIPアドレスを追加します。
単に「192.168.x.xx」ではなく「http://192.168.x.xx」という形で入力してください。
そしてエンターを押して追加します。

このような確認画面がでますが「続行を押してください」
これでJavaの手順は完了です。

Edgeセキュリティー認証の無効化

Edge側からも安全なサイトだと登録しなければいけません。

ページ右上にある三つの横に並んだ点を押して、設定を押します。

次に、「既定のブラウザー」を押し2の項目が許可になっていることを確認します。

そして、3の「インターネットオプション」を開きます。

開くと上のタブから「セキュリティ」を選択し、信頼済みサイトを押します。

次に、「このゾーンのセキュリティレベル」が「低」(1番下)に設定されていることを確認します。そして、「サイトを押します。」

次に、1の「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」にチェックが入っていないことを確認して2の欄にアドレスを追加します。
ここも単に「192.168.x.xx」ではなく「http://192.168.x.xx」という形で入力してください。
ちなみに、192.168.1.30を追加している場合はその配下にあるディレクトリをすべて安全ゾーンへ追加します。なのでディレクトリごとに再追加する必要はありません。
例:192.168.1.30を追加すると192.168.1.30/home/page.htmlは既に追加されているため指定する必要はないと言った感じです。

これで、完了なので最後は閉じるを押して設定を離れます。

WebGUIの有効化

まず、WebGUIを有効化するためにCLI上で
[Config](コンフィグに入る)→[web-management](ウェブ管理の有効化/無効化)の順に実行します。

次に[show ip]でIPアドレスを取得します。(セグメント分けがすでにされていて複数表示されている場合は接続するpcのプライベートアドレスと同じネットワークのアドレスを探して使用してください。※192.168.(ここ).1の(ここ)の部分が同じアドレスが同じネットワークです。)

WebGUIにアクセスする

次に、ウェブブラウザを開きます。
今回はMicrosoftEdgeを使用します。Google信者さんには辛辣ですが、私はGoogle信者ではないのでGoogleChromeでの方法はわかりませんのでEdgeを使用してください。

開くとアドレスバーに先ほどのIPアドレスを入力します。

するとサイトが開くと思うのですが、これだと、Javaを実行することができないのでエラーが出ます。ちなみに、パスワードなどは設定していなければ空白、パスワードしかわからなければユーザー名は空白で大丈夫です。入れなければGUIから設定し直す、もしくは初期化をしてみてください。

最後に先ほどEdgeの設定を開いた時と同じEdge右上の横並びの点3つを押します。
そして、「Internet explorerモードで再読み込みする」を押します。

これで再度ログインすれば表示できるはずです。

もし、表示できない場合や、下に「ページが応答していません。」と表示された場合は再読み込み(F5キー)ではなく、アドレスを再度入力してください。

/home等ディレクトリがついた状態でのアクセスはなぜか弾かれる?ようです。

同じ理由でブックマークに追加する際もディレクトリは除いたIPのみを追加してください。

終わり

というわけでいかがでしたでしょうか。
この機種のWebGUIに限った話ではなく、JavaをWebサイト上で動かす方法として有用ですので知っておいて損はないと思います!(もうあまり使われていませんが...)

HP 2910al-24G Switchの使い方!(コンソールに入るまで)

こんにちは。えむえすです。

今回は年末年始散財で買ってしまったL3スイッチHPの2910al-24Gの使い方を紹介していきます。

※この記事は信頼できる情報ソースをもとに書いていますが、翻訳時のニュアンスの違い、バージョン差異、読者様側の機器の物理的破損などの要因により、一部、記事と状況に相違が起こる可能性があります。
あくまで、当記事は英語ソースを日本語圏向けに簡略化した物であり、もし問題が発生した場合にはこの記事最下部にある英語ソースを参照してください。

端子とボタン

操作に必要な端子とボタンについて、すべて解説します。

前面

※画像は公式マニュアルより引用(ロゴの有無は個体差がある?ようです。)
まず、一番左、上からパワーLED、故障LED、ロケーター(識別用)LEDです。
その下にコンソール用RJ45があります。(コンソールケーブルの配線が特殊なので後記します)
次に、右に行って、上から大きなボタンが一つ、下に小さなボタンが2つあると思います。大きなものがポートのLEDに表示する情報を選択するものです。(アクセス情報の表示のみではなくリンクスピードなどを表示できます。)
下の小さなボタン二つは左がリセットボタン、右がクリアボタンです。
その右上部にある2つのLEDが背面にさせるモジュールとRPSのLEDです。(RPSについては後記します)その下にあるUSBがUSB コマンド ファイルを処理するための補助ポートです。
右側のRJ45がすべてで24ポートあり、全ポート1Gbpsに対応しています。
次に、RJ45の右側にあるのがSFPポートでこれも1Gbpsに対応しています。
※ステータスランプに10Gの記載がありますがデフォルトのRJ45やSFPは10Gに対応していません。拡張カードが必要です。

側面

側面にはファンの通気口があるのみです。
エアフローは前面から見て右から左方向に流れるようになっています。
恐らく設定での変更はできません。(ファン回転数制御もおそらく手動ではできないです)

※画像は公式マニュアルより引用

背面

※画像は公式マニュアルより引用
最後に背面には左から大きな銀色のカバーが2つあると思います。
このカバーをとると拡張カードをさすことができます。
もしSFPポートなどのついたカードが刺さっている場合はおそらく10Gbps対応のSFP+に対応した拡張カードです。
その右側の青ポートがRPSインプットです。RPSとはReceive Side Scalingと呼ばれるネットワーク処理のCPU負荷を分散する仕組みです。RPS 電源専用の外部電源は型番が「J8696A」です。この冗長電源関連は私自身、運用経験がないので他記事の参照をお願いします。
次にその右側のオレンジのポート(無いモデルもあります)はEPSインプットです。
EPSはElectric Pipe Shaft(Spaceともいわれます)、日本語訳で電気配線シャフト(スペース)のことで分電盤やMDFから各階に電気、通信回線を配線する場合に使用されます。
※RPSとEPSは冗長電源のセットアップに使用するようです。
その右側にあるのがおなじみ電源ポートです。
100~127 ボルトと 200~240 ボルトの間の任意の電圧および 50 または 60 Hz に対応ているようです。電圧範囲の設定は必要ありませんとのことです。
※電源スイッチはありません。コンセントが刺さると自動で通電します。

設置とテスト

では、さっそく起動していきます。
最初に電源ケーブルを刺す前にいくつか確認する点があります。

セルフチェック

まず、セルフチェックを行います。電源に接続してしばらく待って先ほど見た故障LEDなどが点灯せず、起動すれば問題はありません。
一応マニュアルより翻訳したものを引用します

• 最初は大体の場合、すべてのステータス、LED モード、およびポート LED が点灯します。

テストの期間
• ほとんどの LED が消灯し、フェーズ中に再び点灯する場合があります。

セルフテスト
セルフテスト中は、テスト LED が点灯したままになります。

セルフテストが正常に完了すると、次のようになります。
• 電源LEDとファンステータス LED は点灯したままになります。
• 障害LEDとテスト LED が消灯します。
• スイッチ前面のポート LED が通常の動作モードになります。
– アクティブなネットワーク デバイスに接続されている場合、ポートLEDは選択したLEDモードに従って点灯します。デフォルトの状態ではポートのリンク状態を示すLED が点灯するはずです。
– アクティブなネットワーク デバイスに接続されていない場合、ポートLED は点灯しません
LED 表示が上記と異なる場合、特に次の場合
障害 LED とテスト LED が 60 秒以上点灯するか、点灯し始める
点滅している場合は、セルフテストが正しく完了していません。
セルフテストが完了するまでに約 50 秒かかります。

 

オプションとラックマウント

正常動作を確認したところで次にオプショントパーツ(先ほどの10Gカードなど)の取り付けとラックマウントです。
もしオプションやラックマウンとの必要がない場合はこの手順は必要ありません。
ラックマウントを行う際は安全のため必ず電源コードを抜いて行ってください。
また、オプションパーツはホットプラグ可能ですが、認識のために再起動が必要となることがあるため、基本的に停止した状態で行うことが望ましいです。
SFPは少し特殊(?)なようでシスコなどいくつかのメーカーの1GSFPを装着しても認識されませんでした。
HP純正を購入し見比べると基盤がかなり違いましたので一応記載しておきます。

設置

ラックマウントをしない場合は任意の位置に設置する必要があります。
もし設置する場所が決まっていない場合は以下の点を参考にしてみてください。
・空気の流れを考える(排気口と排気口の近くに物を置かない)
・排気口側に冷却する必要のあるものを置かない(スイッチの熱気であったまってしまいます。)
・オプションカードをつける場合は背面側にも余裕をもっておく(光ファイバーは曲げすぎると折れて通信できなくなります)
※公式マニュアルには以下のような条件が記載されています。
 ・スイッチの前面には、少なくとも 7.6 cm (3 インチ) のスペースを残してください。
 ・スイッチの背面には、少なくとも 3.8 cm (1 1/2 インチ) のスペースを残してください。

再テスト

セットアップに入る前に設置後に再度、電源ケーブルを接続し、スイッチが正常に動作するかセルフチェックの終了を見守ってください。

起動

ではいよいよ起動していきます。とはいえ、実はセルフチェックが終わった段階で起動しているのでもうコンソールに入るだけです。

コンソールに入る

では、コンソールに入っていきます。
コンソールへの入り方は2つあり
・前面のRJ45からの有線接続
Telnet
となっています。

シリアルポートを使用する場合(ケーブルの接続)

簡単なのは前者の前面のRJ45からの有線接続です。
ケーブルを持っている場合はRJ45を差し込んで、シリアルポート(9PIN)に差し込んで次の手順へ進みます。
もしPCにシリアルポート9PINがない場合はシリアル→USBの変換ケーブルを購入してください。
難しいのはケーブルを持ち合わせていない場合です。
ない場合は市販ケーブルを購入してもよいですが、一般的なRJ45→シリアルケーブルとは配列が異なりますので使用できません。
ケーブルの配置は以下の通りですので自作されたほうが早いかもしれません。私は自作しました。

※公式マニュアルより引用
※似た形の端子として映像端子のD-subがあります。映像端子は15本のピンがあり、形状が異なるため9本のピンのD-subポートを探してください。

シリアルポートを使用する場合(コンソールへアクセス)

次にTeraterm等任意のターミナルエミュレーターを用意してください。(ここではTeratermを使用します)
まず、Teratermをインストールします。インストール後、起動すると以下のようなタブが開くのでシリアルを選択し、COM1など、シリアルケーブルを接続したポートを選択します。(どれかわからない場合は一つ一つ選択してみてください。)

接続後、何表示されない場合やエラーが出る場合、文字化けしている場合は以下の設定を変更してみてください。
まず、設定を押し、次にシリアルポートを選択します。

以下のような画面になると思います。

ここの設定を以下の通りにします(公式マニュアルより引用)

次の設定で動作するもの:
■ 1200 ~ 115200 の任意のボーレート (スイッチは速度を感知します)
■ 8 データ ビット、1 ストップ ビット、パリティなし、フロー制御は Xon/Xoff に設定

ただし、これ、少し怪しいです。私の環境では上の画像の状態で動作しました。
特にフロー制御を変更すると通信しなくなりましたので一応参考程度に書いておきます。
もし、文字化けが治らない場合や通信できない場合はケーブルを交換してみてください。

Telnetを使用する場合

こちらもTeraterm等任意のターミナルエミュレーターを用意してください。(ここではTeratermを使用します)
Teratermをインストールします。インストール後、起動すると以下のようなタブが開くのでスイッチングハブIPアドレスをホストに入力します。
そして、サービスをデフォルトのSSHからTelnetへ変更し接続してください。

これで接続できるはずです。

接続出来たら

接続が行えると以下のような画面が出ます(以下の画像は設定済みの画面です。実際は異なる表記がされたと記憶しています。)

お疲れさまでした。これで、コンソールへアクセスができました。

簡単なコマンドなど

少しだけですが、コンソールの操作方法も説明します。
まず、コピー&ペーストは右クリックと左クリックで行います。
Teraterm上でメッセージをウェブサイトと同じように選択し、左クリックでコピーできます。
右クリックをするとペーストできます。
このスイッチのコマンドを少し紹介して終わりたいと思います。

enable→マネージャーモードに入る
config→マネージャーモードで実行するとコンフィグに入れます。
show ○○→showの後に見たいものを入力するとみることができます。
例えばshow ipと入力すればip情報を見ることができます。
exit→マネージャーから抜ける際などに使用します。

以上です。使い方がわからなくても、何も入力せずにTABキーを押すとコマンド一覧が出ます。ですので、それを地道に翻訳しながらやってみてください。そこが楽しいところですから!!(コピペだけじゃ技術は身につきません.....。)

WebGUIについて

あと、WebGUIがこのスイッチには存在します。
ですが、JavaAppletというウェブサイト上でJavaを動かす技術のサービスが終了しており、現状快適に動作させる方法を私は知りませんので使用できないものと思って問題ないと思います。
ただし、快適でなくてもよいのであればブラウザ拡張機能からJavaAppletと検索すると表示は遅いですが使用はできました。
そのほかの方法(IEモードなど)は試しましたができませんでした。
その他何かお困りのことがあればTwitterのDMまでお願いします。

まとめ

こういうことを言うと古風な人間といわれるかもしれませんが、WebGUIというよりもCLIを使ってみることを私はお勧めします。
技術がつきますしTABとGoogle翻訳を行き来しながらだんだん英語がわかるようになっていき、だんだんVLANなど組めるようになっていくのはすごく楽しいですよ。
せっかくL3スイッチを買ったなら!CLIを触ってみてはいかがでしょうか!!もし何かしでかしても初期化すれば大丈夫なので......(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
もし誤字脱字、誤情報などありましたらTwitterのDMまでよろしくお願いします。

情報の引用元

この記事を作成するためにHPE公式マニュアルを閲覧しました。
公式ページが見つけられず、他企業のマニュアル特集サイトから私はダウンロードしましたが、正しい経路ではない可能性があるのと、こういう類のサイトは数年周期でURLが変わるためURLの添付はしません。
必要な方は「2910al-24G マニュアル」で検索していただけると幸いです。
※公式マニュアルが多数ありますが「ProCurve 2910al Switches Installation and Getting Started Guide」というものが最もわかりやすかったです。
また、HPEが公開している「HP ProCurve Campus LANs」というPDFファイルも非常に勉強となりました。
このマニュアルは公式サイトがありましたのでこちらからアクセスできます。

では、シスコなどともコマンドが異なるため少し苦戦するかもしれませんがぜひ頑張ってください!!

マイクラ自宅サーバーの進捗 #1 (~2023年)

えむえすです。
今回から自宅サーバー進化日記と題しまして自宅サーバーの進化記録をつけていきます。

2023年までの記録です。

2021(小6後半~中1前半)

はじめてサーバーというものに触れた(かけた)年だった。

1年を通してネット上での人とのかかわり方、組織の運営方法を学んだ1年だった。

~2021年6月

この頃はサーバーをまだ触っていなかった。
Linuxという軽量なOSの存在がある」ということは知っていたが使ったことがなかった。
PCは人並みに使えていた。(エラー対処やタイピングなどなど全般的に考えて)

小6での卒業文集をPCでワードに打ち込んだが、枠としては合計6時間とられていたが、一人だけ1時間で終わった。

ドリルをするかタイピング練習などをして時間をつぶすという選択肢があったが、隣の人の席の文集も初めの1時間中に書き終わった。
次の時間から「やってくれ」といろんな人から頼まれ結局クラスの半数の作文の大多数を入力した記憶がある。

~2021年年末

初めてサーバーに触れる。
ポート開放やCLIが全くよくわからずお父さんに全投げし、リビングにあるCentOSNASを動かしているサーバー機にメモリ4GBで構築してもらったが、お父さんはお父さんでおそらくポート解放がうまくできておらず、結局当時ドスパラツイッターRT企画で当選し貰ったガレリアのゲーミングノートPC(確かi5の10世代とGTX1660s,メモリが16GB)でBEマイクラを起動したままにして、一人一人フレンド追加をしていた。
サーバーといっていいのか危ういが一応これがサーバーと出会うきっかけとなった。
ちなみに、この時のサーバーは荒しまくられ定期的に落とされ、散々だったが、3か月程度で収束(サービスが自然消滅)した。
参加者間のトラブルやシステム的な不具合、チーター対処などなど問題が絶えず精神的な疲労とノートPC24時間は燃える!と言われていたのでそれが怖かったのもあり終了した。今はディスコードサーバーごと消え去っていると思います。

2022(中1後半~中2前半)

特に何もない1年間だった。
しいて言うならずっとゲームをしていた。

~2022年6月

仲の良かった友達と喧嘩しまじめに外出しなくなる。
結果としてずっとPCを触る時間が増えた。
年内を通じてだったがこのころ(4月ごろ)からメンタルが終わり始める。
リア友とフォートナイトをしたのが良い

思い出の1年だった。

~2022年年末

フォートナイトをしていた。
フォートナイトで友達ができた。
9月くらいがメンタルが最も終わっていた。
12月にG502Xの最上位モデル(2万円)を買った。
見た目が好きすぎて発売から数か月でぽちった。中学生なのでかなり前借したりといろいろ工面した。

2023(中2後半~中3前半)

大大大大大進化の時期がやってくる。
初めてサーバーに触れると同時に道を踏み外す。

~2023年6月

1月に人生で初めてのサーバー機をお年玉で購入する。
i5-4590,DDR3-8GB,HDD500Gのスペック。pcie拡張は無。
初めてハードオフに行く。


(この当時、手前がベッドなのでそこでカップラーメン食ったりするときにちょうど良いテーブル代わりになってました笑)
2月に入ってすぐに人生初めてJavaサーバーをSpigotで建てる。ここで初めて、ポート開放を自分でやる。Spigotというソフトウェアがあるんだ、ポート開放はこうやるんだ、ONUはこういうものなんだ、プライベートアドレスはこんななんだ、ということに加え、プラグインはこうやって追加するんだと学んでいた。
2月後半ごろには公開していた。あくまで身内間のサーバーで、途中でアマゾンでDDR3の1600を8GBx2で16GBのセットを購入しメモリが16GB+8GBで24GBとなる。
ここからサーバーが始まる。(画像縦で申し訳ないです)

2月に修学旅行に行った。死ぬほど楽しかった。今思えば人生で最後の修学旅行だった。
このころにはメンタル崩壊期が過ぎ去っており、健康的だった。
というか、サーバーを展開した界隈にはまり込みすぎていてやむということすら忘れていた。とあるプロジェクトだったが1日18時間労働をして強制休暇をさせられるほどだった。
リア友には本当に申し訳ないが、そっちに没頭しすぎてリア友や学校はそっちのけだった。(ラインは頻繁にしてました。)
同じく2月22日、UPSが届く。
頭おかしい話だが、中学2年生で業務用UPSを買った。オフモールでジャンク確か送料&コンビニ払い手数料込みで6800円。BU100SWという型番。

                                                 



普通に動いた。常時インバーター方式にあこがれて買ったやつ。
3月23日、ニトリのメタルラックを部屋に導入する

3月29日、ハードオフで人生初のスイッチングハブを購入する。


3月30日、ハードオフでHDDを大量購入する
4月2日、ラックに置くためのでかい箱を大量購入する。のちにこの箱は私の自宅サーバーの大量のケーブルを収納するための標準の箱となる。


4月9日、歩いて広島市街からハードオフへ行く。(10km近く。ハードオフへの病的な依存状態にある笑)
4月19日頃、JavaのMod鯖(確かMohist)とJE,BEのクロスプレイサーバー(GeyserMC鯖)の構築とその二つのサーバー間を自由に移動できるプロキシサーバー(バンジーコード)のシステム構築に死ぬほど苦戦する。
4月22日、メイン機のデスクトップPCのメモリを32GBに増築する。ついでに2TBのHDDを衝動買いする。


ちなみに、このころにはフォートナイトを再開し始めていたが、主にValorantをしていた。ランクは永遠にブロンズだった。(アイアンではなかった。←ここ重要)
4月24日、UPSのバッテリー交換ランプが点滅、バッテリー(新品5万円)を買う危機に瀕する。(結局バッテリーチェックを再度手動で行うと治った)


4月27日、サーバー、メインPC周りの配線を再整備する。結束バンド約100本を使用。
4月29日、広島市2店舗目のハードオフとなるハードオフ広島八木店がオープンしたので行ってきた。本当に品ぞろえがハードオフフォレオ広島東店(広島市内の1店舗目)とはけた違いに良かった。
5月1日、ハードオフ光ファイバーモジュールのpcieカードを330円で買う。当時はよくわからず、「光ファイバーじゃね?!?!すげえ!!」とかったが、今見ると330円で2.25Gbpsなので割と使えるスペックだった。


5月3日、オーディオインターフェースをジャンク2200円で買った。
5月6日、モニターアームを導入する。ねじが1本余るが今もどのねじかは不明。



5月8日、学力がやばいと体験入塾する。初日から横のセブンに寄っていくとモンスターが1本114円で投げ売りされており、全部買い占めて5本の缶とともに塾に入ると塾の人から「おい~笑!」と軽く怒られかける。ちなみに、体験だけ行って終わった。

買いたくなる理由もわかりますよね!!

5月8日、ようやく4月前半にしていたクロスサーバーとモッドサーバーのバンジーコードの構築ができ、プレイできるようになる。
5月12日、人生最後の体育大会が終わる。体育大会で伝統的なものをするのだが(特定防止で詳しくは言えないですが)、みんな本気で練習してきたが、負けてしまい、クラスの空気がお葬式より重くなる。練習に3日しか参加せず、旗振りをしただけだったが、本気で申し訳なくなる。
5月17日、広島G7サミットで厳重警備の中ハードオフまで電車で行く。
5月21日、楽天銀行の口座を作る。
5月21日頃からまたメンタルが急降下し始める。
5月24日、ヤフー知恵袋できつめのストレート回答をされ、さらにメンタルが落ちる。

~2023年年末

6月12日、ハードオフでHDDを2TB買う。バックアップ先として使用される。
6月20日、ITパスポートの模試で100問中26問をたたき出しかなり萎える。ノー勉だったし仕方ないと割り切る。
6月24日、業務用ビデオカメラ、XHG1をハードオフ通販で買う。
6月27日、届く。ジャンクとして挙げられていた点もなぜか普通にすべて動いた。
6月30日、UPSを分解清掃する。


7月1日、サーバー2機目をついに購入する。


7月9日、1機目のメモリが32GBになる。
8月1日、特にスマホも見ていなかったが目の前の電柱に気づかず、そのまま激突。手をケガする。
8月19日、自室からONUをついに優先でつなぐ(メッシュがなぜか不安定だったため)

9月7日、ついにサーバー3機目、富士通のプライマジーが届く。サーバーとしては初の業務用機器+Xeonに軽く興奮で失神しかけた。
9月10日、サーバーにM.2SSDを購入してきて装着し始めてWindowsサーバーを触る。


9月20日頃、楽天ハンド5Gを音楽再生用端末として購入。ぶっちゃけ失敗だった。
9月25日、15歳の誕生日を迎える。
9月27日頃、2023年初めにかかわり始めたコミュニティーとのかかわりを一時的に絶つ。
10月2日、通信高校に願書を提出。
10月7日、文化祭があった。中学最後の一大行事の合唱コンクールの練習のために学校に2週間近くまじめに通う。結果として地域大会?(言い方で地域特定されそうなので一応)に進むことができた。学校行事で初めて本気でうれしいと思えた。このことに気づくのがあと9年早ければもっと人生楽しかったんだろうなと思った。後がないことへの後悔がすごかった。
10月8日、なぜか3年間中学校生活を支えてくれていた女友達に嫌われた。(恋愛関係はなかったし恋情はなかったが普通に友達として楽しい相手だったのでショックだった)
10月15日、まだ受かっていなかったがとりあえず高校用のリュックを買う
10月27日、高校に合格する。=今後修学旅行や体育大会は一生経験できないことが決定する。いわゆる「普通の人生」から逸れることが決定した瞬間で複雑だった。
11月4日頃、思いっきりリア友とフォトナしまくった。
11月8日、学校指定のiPadで買っていたiPadPro12.9と純正キーボード、アップルペンシルが届く。(合計30万円)
11月10日、文化祭の続きの地区大会的なものに参加する。終わってからまじめに泣けそうだった。が、クラスの中の空気がそんなのではなかったため涙をひっこめた。
12月4日、部屋の模様替えをする。

12月4日、模様替え中に左手をがちがちのサバイバルナイフで切る。夜間だったが痛すぎて緊急外来に行った。
12月23日、プライマジーCSSランプ(内部故障の可能性を示唆するランプ)が点灯し騒然としたがメモリ抜き刺しで消え、何事もなく終わる。

2024年までのまとめ。

私の人生において大きな転換点になったのが2023年でした。生きる道を見つけ、失い、もう一度見つけた、いろんな経験ができた年でもあり、自分を認めてくれる存在を見つけて、見失って、何度も四苦八苦しながら進んだ一年でした。
サーバーに限ったことではなく、人間関係でもなんでもかんでも本当にすべて投げ出して線路に飛び込みたくなることが多かった分、抱き合いたいような幸せな場面、また、素晴らしい瞬間に何度も立ち会えた、そして、大切なものに気づくことができた1年でした。
2023年以前からPCを触っていましたが、2023年はサーバー方向への知識の発展がすさまじかったです。
2024年もお楽しみにお待ちください。多分前半と後半で分けると思います。
では、また半年後!!

えむえすって誰?!

こんにちは。えむえすです。

このはてなブログのプロフィールを書いてて思ったんですが、プロフィールに長々としこ紹介を書くと記事を読む気がうせてしまうんじゃないかと思い長々とした自己紹介を一つの記事にして、自己紹介ページにリンクとして貼り付けることにしました。

ってことで、自己紹介です。

一応全部書きます。
名前:えむえす
生年月日:2008年9月25日
性別:男
趣味:サーバー,PC,カメラ,旅行などなど
では、PCとのなれ初めやなぜ中学生がサーバーと出会ったのかなど事細かに書いていきます。


・PCとの馴れ初め

幼少期からPCを触り始め小学校4年生で自分用のノートPCを、小学校5年生で自分用のデスクトップPCを持つ。
初めてのノートPC、デスクトップPCともに知識のある父親から助言を受けて(というか当時は知識がなかったので実際はほぼ丸投げして)いる。
初めてのデスクトップPCは父が組んでくれたものだが、当初はとにかく格安で仕上げたため、確かセレロン、1万円いかないLGA1151マザー、玄人志向のやっすい電源、4GBメモリ、HDDという構成だった。
そこから徐々に改築していき(してもらっていき)メモリが16GBになり、RX460がついかされ、RX560(だったきがする)に代わり、M.2SSDが導入され、CPUが当時最新のi5-9400Fになり、グラボが10万円給付金によりRTX2070Superになり、メモリが32GBになった。
購入当時からフォートナイトをはじめとしたオンラインゲームを好んでプレイしている。

 

・マイクラ、マイクラサーバーとの馴れ初め

マインクラフトはこのブログを始めた2024年現在までにニンテンドースイッチではじめてからPCのJavaを買ったりBEを買ったりしながらかれこれ7年,8年の付き合い。

小学校のころ、スイッチをみんなで持って集まり、最初から入っていたミニゲームPvPをしたのが懐かしい。(今でも当時作ったワールド覚えてます。)

 

中学1年生で初めてマインクラフトサーバーに触れるが「難しそう」と断念。
中学2年生の後半で初めて本格的なサーバーを始める。
中学3年生でサーバーが大幅に発展。すべて独学で業務用サーバーなどを購入しサーバーの発展を進めている。

ちなみに、中2の冬休みで買った初めてのサーバー機は、当初、地震観測ソフトウェア、JQuakeを24時間稼働させる目的だったが、当時のネットのコミュニティー内でマイクラをする流れになりたまたまPCを24時間稼働させていた私がサーバーを作ることになった。(終わりの始まり)

そこから、サーバー運営の楽しさにハマる。
はじめはONUやパケットフィルタ、ポート開放が何かすらわからずサーバー関係の仕事をしていた父親にネット関係はほぼ任せていた。
だんだんやってもらううちに見て覚え、わからないところは自分で聞いて教えてもらうようになった。

プラグイン関係のあれこれを習得したのもこのころだった。

ちなみに、その、冬休みに買った初めてのサーバー機はNECのmateでi5-4590,メモリ8GB.HDD500GBでパソコン工房の中古で8900円だった。そこをお小遣いを前借りしながら32GBまで増築し何とか半年運営していた。

さらに春休みごろにUPSを購入する。
BU100SWというモデルで新品20万円くらいらしいが中古で6000円くらいで買う。
普通に動きバッテリーも普通に残量があった。

初めてのサーバー機購入から半年後の中3の夏休みで2機目となるサーバーを購入。これまたNECのmateでCPUがi3の4世代。メモリスロットが2スロットしかなく失敗といえば失敗の購入だった。初期構成はi3-4世代,メモリ4GB1枚,HDD2TBだった。これでハドフジャンクコーナーなんと500円だった。HDDだけで元とれたので2スロットは割り切れた。

ちなみに、リアルではこの中学2年の冬休み明けから中学3年の9月ごろまで病み期に突入し、基本的にメンタルが終わっていた。

そこから3か月後の10月ごろ、ネット上の友人から富士通のプライマジー(TX1320M4)を13000円にて譲り受ける。初期スペックはXeonE-2244G,メモリ16GB-ECC,HDD300GBが2つだった。しかし、正確にはHDDはスロットのマウンタのみでHDD本体はなかった。
あと、おまけとして4世代のi5を貰う。これで夏休みに買ったサーバー機がi3からi5となる。
このi5分とHDD分がちょうど同じくらいなので特にHDDがなかったことについて恨んではいない。何ら今も仲いい。
初めてのサーバー機に興奮した。ただ、HDDがなかったことにより、OSをインストールできず、結局M.2SSD500GBを購入した。
ここで初めてWindowsサーバーを触る。

この流れで迎えた中三の冬休み、買い物欲が爆発し、L3スイッチ、ラックサーバー、業務用ルーター、サブPC、240Hzモニターを爆買いする。あと、このころに今のえむえす名義での活動を始める。

そして、今に至る。


・吃音症と不登校

小学校低学年から吃音症になる。(自分でもよく覚えていないが小学校1年生が終わるころまでは普通に話せていた記憶があるが、友人には「幼稚園からじゃなかったっけ?」とも言われているため詳細は不明)
小学校ということもあり、周りから理解されず、軽いいじりが長く続き苦しむが小学校6年間は部分的な休みはあったが最後まで通う。
ちなみに、いじられるのが嫌すぎて泣きながら学校に行きたくないと言ったら担任が家まで来て仕方なく学校に行ったこともある。ちなみに、親も担任も今思えばよい理解者だった。
そんなこんなで小学校こそ頑張ったが肝心の中学校に入り1日休んだことをきっかけに不登校となる。

それをきっかけにこれまで可もなく不可もちょっとしかなかった勉強が不可しかなくなり、学校に行っても呪文のような授業をただ永遠と聞くこととなり、授業が退屈に思えるようになった。一方で、周りでやすやすとその暗号を解読し正解していく同級生と自分の差に自分が悪いながらもストレスを感じ、さらに学校が嫌になってしまった。(それでも、友達と話すのはすごく楽しかった)

結局、中三の秋頃、通信制高校に合格し2024年4月から通信制高校に通いはじめることとなる。
ちなみに、中三の秋頃ではまだインフラ系ではなくプログラミング系で行こうとしていたためプログラミングを先行する予定だが、プログラミングはあまりできない。(プログラミングというよりインフラ系が得意なので結局分野がずれてしまった。)

 

ということで、ながながと書いてみました!
なんかいいところがない人生に見えますが私なりに楽しい人生だと思っています!(この人生しか知らないので何とも言えませんが....)
これからも気が向けばブログやYoutube,Twitterを更新していこうと思ってますのでよろしくお願いいたします!!
以上、自己紹介でした!

 

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サーバー構築の第一歩。機材の選定基準。

イクラサーバーの構築(物理編)

こんにちは。えむえすです。

今回はマインクラフトサーバーの構築(物理)をご紹介します。

以前何かそれらしきものを描いたような気もしますが今回はサーバー本体に焦点を当てています。(あの記事自体半年前であれを描いた時よりも知識が増えたってのもあります。)

 

1.マインクラフトサーバーに何が必要か

イクラサーバーに必要なものを一概に「これ!」と言い切ることはできません。
例えばデータセンターレベルのサーバー機材を用意しても回線がソフ○○○○エアーなど激遅であれば回線がボトルネック(足を引っ張る部分)となってしまい全体のスペックが完全に無駄になってしまいます。
全体的にフラットにしなければいけません。
要するに今回紹介するもののどれかが一つでも不足してしまうと不足しているものンレベルにほかのパーツが合わせられてしまうよということです。(我ながら分かりづらいので以下のイラストをご覧ください。)

ボトルネック」の状態

このようにならないようにパーツ構成やサーバー環境を構築してみてください!

⒉メモリ

DDR3/4/5での違い、ECC/非ECCでの違いはあまりありません。重視するのは容量のみです。

通常、まず、サーバーソフトウェアの起動用に200MB程度必要です。

次にプレイヤー1人につき200~500MBくらいを確保した方が良いです。

1GB3人くらいの認識で良いです。

そしてOSやそのほかソフトウェア(DDNSリモートデスクトップなど)を動かすために5GB程度を残します。

その他エリトラ飛行や新規マップロードに対応するため余剰を5GB~持たせておきます。

完全にどのようなサーバーにするかによるのですが、余剰は10人につき5GBくらいと考えた方が良いです。ですが、確保できなくても最低限動きます。

例として、30人規模のサーバーを展開する場合、

200MB(サーバーソフトウェア)+10GB(プレイヤー30人分)+5GB(OS用)+15GB(余剰分)

となり、合計30GB、つまり32GB分のメモリを指す必要があります。(30GBを確保できれば良いので16GB,8GB,4GB,2GBのメモリを各1枚ずつなどの配置でも良いですが相性問題や安定性が担保できない可能性があるため16GBx2や8GBx4の方が良いです。)

3.CPU

次に必要なものがCPU性能です。

CPUは単にコア数が多いものではなく、クロックが高いものが好ましいです。

とはいえ、基本的にCPUが足りなくなるのは経験上、本当に稀有です。

例えばi3に128GBなどはボトルネックだと思います。というのもリモートデスクトップなどを行えばかなりCPUを使用するのでCPUに関しては単にマインクラフトサーバーのものだけを考えれば良いというものではありません。これは先に話したメモリや後述するネットワークなどにも言える話ですがCPUは特にこのサーバー以外のソフトウェアの影響を考えなくてはいけません。(ただし、CLIが触れる場合はSSH接続で管理が可能なので軽量です。)

一つ訂正しおきたいのですが、Xeonが適さないということを話している人がいます。

これ、間違っているとまでは言いませんが完全に正しいとは言えません。例えばE5-2650V4(12コア/24スレッド-ターボブースト時2.9Ghz)のようなものであれば完全に「ただコア数が多いだけ」でありマインクラフトサーバーには適しません。ですが、E-2314(4コア/4スレッド-ターボブースト時4.5Ghz)のようなものであればXeonですが普通に向いていると言えます。

ですのでXeonだからといって一概に向いていないというのは間違っていると言えます。(大多数は向いていないものなんだとは思いますが)

4.HDD/SSD

HDD/SSDは規模にもよりますが多くなくて大丈夫です。

500GBあればかなりの大規模なものでも対応できるレベルです。128GBで問題ありません。

じゃあなんでもいいのかっていうとなんでも良いわけではありません。

まず、費用にするかスペックにするかの選択が必要です。

SSDは早いです。バックアップなども一瞬で終わります。ただし、書き込み量が凄まじいので早ければ1年で上限に達します。なのでかなりの頻度で交換する必要があります。(とはいえ、小規模であれば問題となりません)

一方HDDは少しバックアップが遅いです。また、ランダムアクセス性能の高いものが求められるため、HDDは少し向いていません。ただし、書き込み量という点で見るとこの方が良いです。長く使えますし安いです。

とはいえ、おそらく規模が向上するにつれてNASなどを導入しそっちに保存する事になると思うので、初期段階では基本なんでも良いです。

NASを導入すればRAID0やRAID10などで冗長化かつ高速化が可能です。とは言え、高速化するなら本体側もそれに対応できるようにそれなりのものを導入しないといけないですが。

ちなみに、バックアップはうまくやらないとあまりに時間がかかりすぎるとワールド間でプレイヤー情報に矛盾が生じてしまうことがあります。

とは言え、結論としては特に必須条件は無しです。

5.ネットワーク系

ネットワーク系はまず、最低、上下平均で30Mbps以上必要です。

これに関しては一般的な光回線であれば問題ありませんが、総量規制のみ注意してください。

また、セキュリティー的なリスクも存在します。これについてはこちらのサイトを確認してください。

サーバーは基本的に上り通信を多く使用します。なので上り3~5名につき1Mbps程度をと考えると良いです。

L3スイッチなど買っている人もいますが基本的には必要ありません。NICチーミング(LAG)などを組めば冗長性と速度が向上しますが一般用途では別に恩恵を受けるタイミングはありません。

10Gイーサネットも特に恩恵はありません。

6.その他環境

GPUに関しては基本必要ありません。グラフィックは求められません。CPU内蔵のもので構いません。

UPSがあると良いです。HDDの破損防止や安定稼働のためですね。

ネットワーク系で話したとおり、セキュリティーリスク回避のため、普段使い用の回線と回線を別にした方が良いかもしれません。

また、規模によってサーバーの台数やOSなどを調節してください。

大規模になってくると冷却やブレーカーを気にする必要が出てくるのでお気をつけください。

7.まとめ

今日はマイクラサーバーの構築(物理)についてでした。

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最後までお読みいただきありがとうございました。